【異次元マネースリラー】「ゴールデンゴールド」(堀尾省太) ネタバレ・レビュー

ゴールデンゴールド ネタバレ 漫画
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一言でいうならば「なんじゃこりゃ…」。

マネースリラー漫画「ゴールデンゴールド」を読み、その得体の知れなさに絶句する。

面白さと、怖さと、奇妙さとが入り混じった異次元の世界観。

ぜひ味わっていただきたく、ご紹介したい。

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ゴールデンゴールド

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「ゴールデンゴールド」 あらすじ

福の神伝説が残る島・寧島で暮らす中2の少女、早坂琉花。ある日、海辺で見つけた奇妙な置物を持ち帰った彼女は、ある「願い」を込めて、それを山の中の祠に置く。すると、彼女の目の前には、“フクノカミ”によく似た異形が現れた――。幼なじみを繋ぎ止めるため、少女が抱いた小さな願いが、この島を欲望まみれにすることになる。

引用元:ゴールデンゴールド(ebookjapan)

ゴールデンゴールド」は「マンガ大賞2017」にて第7位に入賞し、さらには「このマンガがすごい!2017」オトコ編にて第5位に選出されている。

その注目度の高さは、物語の面白さの証明だ。

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「ゴールデンゴールド」 注目ポイント①フクノカミのシュールさに引き込まれる

ゴールデンゴールド」は、寧島という島に住む主人公の少女・琉花が海辺で謎の置物を拾い、祠に祀るところから始まる。

その謎の置物を祀ったことで、彼女の目の前に現れるのが「フクノカミ」である。

まずこのフクノカミのルックスがとにかくシュールで不気味。

無表情だけど微笑んでいるような、この奇妙さがこの作品の世界観そのものだ。

このフクノカミは、琉花が逃げども逃げども、全力で追いかけてくる。最恐。

さらに増殖したり、気付いたら彼女のお婆ちゃんが経営する民宿に居座っていたり、それだけでホラーである。

しかも、どうやらフクノカミは、寧島の島民には「普通の人」として見えているらしい。

というのも、元々の島民ではなかった琉花には、フクノカミがその奇妙なルックスのまま映るのだが、この島でずっと暮らす彼女のお婆ちゃんやその他島民の人は、フクノカミの姿に何の違和感も示さないのだ。

そこにいるのが当たり前のようなリアクション。

この事実に、琉花はさらに恐怖する。

謎に包まれたフクノカミの得体の知れない性質が、不気味さに拍車をかけるのだ。

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「ゴールデンゴールド」 注目ポイント②徐々に欲望にまみれていくマネースリラー

フクノカミが現れて以降、お婆ちゃんの経営するスーパーや民宿に異変が起こる。

それまで客足まばらだったはずの店内はお客さんで溢れかえり、あっという間に店の品物が完売。

民宿も満員状態に。

レジには大量の金。金。金。

お婆ちゃんの表情が変化していく。

この現象は、フクノカミの影響である。

一見喜ばしいことのように思えるが、お金を手にすればするほどお婆ちゃんの人格は欲望にまみれてまるで別人のようになってしまう。

気づけば、あの朗らかだったお婆ちゃんの顔が、一瞬フクノカミの顔に…!?

お金をめぐる欲望の渦と背筋の凍る展開が、「ゴールデンゴールド」のマネースリラーたる所以である。

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「ゴールデンゴールド」 ネタバレ・レビュー まとめ

一体、フクノカミの目的とは何なのか。

この島はどうなってしまうのか。

秀逸な世界観とじっとりと迫り来る恐怖、怒涛の展開に目が離せない。

おそらく、こんな漫画体験は初めてだと感じることだろう。

ゴールデンゴールド」、ぜひ読んでみて頂きたい。

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「ゴールデンゴールド」 基本情報

作者:堀尾省太
雑誌:モーニング・ツー
巻数:連載中
その他関連作品:

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