こんにちは、アラフォーで全然若者じゃないおかもんです。
今日は若者のパチンコ離れについて書きたいと思います。
ちなみに、私は大学生の頃は学校よりパチンコ屋にいるヘビーギャンブラーでした。
結論から先に言えば、
詳細について書きます。
若者がパチンコしない理由
- スマホ、インターネットの普及
- 若者の貧困化
この辺りが一般的によく言われる理由です。
スマホ、インターネットの普及
スマホゲームやSNS、手軽に楽しめる娯楽が普及したのでパチンコやる時間がない。
お金もかかるパチンコよりもほとんどお金がかからないスマホゲーム等に負けているということです。
確かにありそうですね。
若者の貧困化
確かに今の若者って昔に比べると仕送りとか少ないし、バイトしてる時間が短かったり、やってない人とかもいて、お金を持ってないですよね。
これも一理あるな~。
でも、なにかモヤモヤします。
若者じゃないけど、ちょっと前まで若者だった自分が考えた若者のパチンコ離れの理由はこれ
大人がケチだからじゃない?
私が学生の頃って10年ちょい前なんですけど、パチンコ屋さんに50代以上の人とか一杯いたんですよ。
今も一杯いると思うんですけど、昔と今では少し差があるんですよ。
昔の年配者の方って釘とか設定とか関係なくプレイしてたんですね。
そういうお客さんが多いと、お店も儲かるので、釘開けたり、設定上げたりします。
お客さんが勝つチャンスが増えるんですね。
そうなると若者の出番でフットワークも軽いし、時間もあるので勝てるお店、勝てる台を探します。
要するに若者は勝てるからプレイしてたという側面もあると思います。
勝ってればお金もかからないですし、面白いですからね。
ここから見えてくる結論は若者が参入しやすい環境だったということです。
つまり、今のパチンコ屋さんは若者が参入しにくい環境にあるとも言えます。
その一因は大人がお金使わないから、ケチだからじゃないってことです。
結論
パチンコ離れってスマホやインターネットの普及やお金がないということもあるけど、大人がお金落とさないから巡り巡って若者が参入しにくい環境作ってるってこともあると思います。
世の中の報道では大人目線で語られやすいけど、若者目線で語ると違う要因も見えてくる。
若者の○○離れなんかはその典型で大抵は大人に都合よく解釈されるけど、大人が変化してるから起きてることが多いです。
こういうことは他にも一杯あるので探してみると面白いと思いますし、ビジネスのヒントになるんじゃないかなと思いました。
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