こんにちは、おかもん(@okamon_happy1)です。
久しぶりに新しい記事を書きたいと思います。
今回取り上げるのはゲームメーカーSEGAの気になる噂をまとめてみました。
6/4発売のファミ通に掲載している「フォグゲーミング」の話を中心に近年話題になっている噂を3つ取り上げたいと思います。
ゲーセンのサーバーを有効活用「フォグゲーミング」とは?
SEGAが面白いことを発表しました。
「フォグゲーミング」というコンセプトです。
簡単に言えば、ゲーセンのサーバーを使って家でゲームしようという話です。
今まで、家でゲームをする場合にネックとなっていたのは家庭用ゲーム機を除くとハイスペックなマシン(PC)が必要なことでした。
それをゲーセンにあるアーケードゲーム機をサーバーとして使うことで低スペックマシンでも遊べるようにしようというものです。
実はゲームセンターの最新機種ってめちゃくちゃ高くて500万円とかしています。
その割に売上厳しいですし、コロナの影響もあり大ピンチです。
そういう意味ではゲーセンを助けるという意味合いもあり、個人的には大注目かなと思っています。
ネット経由の売上を作るという点で今一つ上手く流れに乗れていないゲーセンが最後に乗れるチャンスかもしれません。
ゲーセンが営業していない時間帯でも使用料という形で売上が入るかもしれないので経営が苦しいゲーセンを救えるチャンスかもしれません。
詳細が気になる人は下記をご参照ください。
SEGAの「フォグゲーミング」は“アーケードの救世主”となるか? 海外メディアからは賛否両論
GoogleがSEGAを買収?
GoogleはStadiaというクラウドゲーミングサービスを展開しています。
今後、Googleはゲームに力を入れていく方針なのでSEGAを買収して自社サービスにIP展開していきたいと考えているかもということらしいです。
ソニック君等を見てもわかるように、アメリカでも人気のIPをSEGAは持っているので可能性としてはゼロではないかなと思います。
マイクロソフトとSEGAが提携?
こちらも一時期噂になっていました。
マイクロソフトと言えばXboxを展開していますが、SEGAもかつてはセガサターンやドリームキャストと言ったゲーム機を展開していました。
Xboxの最新機種Xbox Series Xのブランディングに活用するという噂もありました。
こちらはGoogleの噂と異なり、SEGAがゲーム機やっていたのって凄い昔なので信憑性は低いかなと思っています。
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