今回は「WCCFブログあんてな」管理人オススメのサッカー漫画5作品を紹介させていただきます。
オススメのサッカー漫画はこちらの5作品です。
尚、本記事はオススメ漫画レビュー掲載記事を基にリライトした記事になります。
※掲載終了に伴いこちらに記事を移転させました
オススメサッカー漫画①GIANT KILLING(ツジトモ 原案・取材協力:綱本将也)
最初に紹介するのは「GIANT KILLING」です。
通称ジャイキリと呼ばれ、小さなサッカークラブがビッグクラブに勝つことを指す「GIANT KILLING」が漫画のタイトルです。
この作品、珍しいことに主人公が監督です。
主人公の達海猛はかつての名選手で海外移籍後、大怪我をして引退。
その後、指導者として自分を育ててくれたクラブを指揮するというストーリーです。
主人公の達海猛が監督をするチームは勿論弱小クラブです。
そこから、クラブの上昇、所属する選手の日本代表への選出等、色々なドラマが描かれる異色のサッカー漫画です。
選手が主人公となるサッカー漫画が多い中で、「GIANT KILLING」は監督に焦点が当てられている漫画ということで非常に珍しいです。
監督が主人公ということで大人が読んでも間違いなく楽しめるサッカー漫画なのでオススメです。
▼詳細レビュー記事はこちら▼

オススメサッカー漫画②アオアシ(小林有吾 取材・原案協力:上野直彦)
2作品目に紹介するのは「アオアシ」です。
過去のサッカー漫画レビューでも「【主人公はまさかのサイドバック!?】アオアシ(小林有吾 取材・原案協力:上野直彦) 感想・レビュー」として紹介していますが、主人公がサイドバックというこちらも異色のサッカー漫画です。
こちらはレビューにも書いてあるようにサッカーファンも唸るような近年のサッカーの戦術が描かれており、ディープなサッカーファンも楽しめる内容になっています。
ストーリー的には始まったばかりで今から読んでも十分に楽しめる作品です!
▼詳細レビュー記事はこちら▼

オススメサッカー漫画③俺たちのフィールド(村枝賢一)
3作品目にオススメするのは「俺たちのフィールド」です。
お父さんが亡くなるという設定も衝撃的ですが、やっぱり、この頃のサッカー漫画の醍醐味はワールドカップアジア予選の厳しさですね。
ドーハの悲劇~Jリーグ創設~フランスワールドカップ出場辺りの頃に描かれているので、ワールドカップ予選の過酷さ、悲劇性が描かれており本当に熱いストーリーです。
30代以上のサッカーファンならこんな時代もあったなと間違いなく思える熱いサッカー漫画です。

オススメサッカー漫画④Jドリーム(塀内夏子)
4作品目もJリーグ創世記に連載していた作品、「Jドリーム」です。
こちらも「俺たちのフィールド」同様にワールドカップ予選の厳しさを描いています。
ただ、Jリーグの華やかさも同時に描かれており、主人公の赤星が中田英を彷彿させるようなプレイスタイルや海外移籍等があり、現実にリンクする、いや、「Jドリーム」の方が早いので現実が追いかけているという不思議な作品です。
こちらも30代以上のサッカー好きには堪らない作品です!

オススメサッカー漫画⑤シュート!(大島司)
最後は「シュート!」です。
試合中に11人抜きを達成して死んでしまう憧れの先輩、久保嘉晴・・・
「幻の左」や「ダブルヒール」「フラッシュパス」といった必殺技といった必殺技的なテクニックの数々。
色々とみどころはありますが、やっぱり、「シュート!」で印象深いのは「トシ、サッカー好きか?」というセリフです。
SMAP主演で映画化したりもします。

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